
[0回]
名前:ヤン・マウ
年齢:27歳
身長:182cm
血液型:0型
誕生日:5月21日
出身国:タンイン(中国)
性格:
一人称は「ワタクシ」で、口調は丁寧すぎる程丁寧。
他人の事は「さん」づけで呼ぶ。
基本的にはヘタレだが根が真面目なので、何か恐怖に駆られても逃げ出す事はない。
膝を震わせながらもがんばるヘタレ、といった感じ。
世間に疎いせいか若干天然も入っている。
勉強熱心でひとたび集中してしまうと人の話が耳に入らない。
スイッチが入ると、我を見失う事もある。
設定:
代々伝統的な舞を継承し優れた舞踏家を輩出してきた家系に産まれ、幼い頃から舞踊の英才教育を受けてきたが、同じ事の繰り返しの毎日に疑問を抱いていたマウはある日、生まれ育った家を飛び出し旅に出た。現在は、新大陸で開拓をしながら常に新しい物・感動や興奮に接し、自分だけの舞を模索している。
特注の鉄扇での舞いによる攻撃や支援がメインだが、演武じみた曲刀や短剣での攻撃も可能である。…が、攻撃力はあまり期待できない。
センという実家に仕えていた盲目の青年と幼馴染なのだが、彼が家からの命令でマウを連れ戻しに新大陸へ来ている事を、本人は知らない。彼の事だけは「センくん」と呼ぶ。
他の妄陸メンバーとの接点(あくまで自分の中での):
新大陸に出てきてすぐにモサという警官に井出達の怪しさから逮捕され、誤解を解いて釈放されるまでの牢の中で、同じ様に捕まっていたハチという極東の島国から来た忍と出逢い親しくなる。
祖国の酒を好み、馴染みになった商店に頼んで仕入れてもらってはよく飲んでいるのだが、もしかしたらその商店はテオドロスという店主とカチナという従者の居る店かもしれない。
ナナシという盲目の楽師には、センを思い起こす部分があるのか一方的に親近感を抱いている。